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・新本格の元祖、館シリーズの第一作。 ・孤島で一人、また一人と減っていく。『そして誰もいなくなった』を彷彿とさせる。 ・”たった一行”が世界を変える、は伊達ではない。 ・ややバカミスっぽいかも。
・映画化もされたクライムノベル。 ・面白ければなんでもあり。 ・強盗対強盗。ハイセンスかつハイテンポ。
・書き出しが印象的。 ・家族と遺伝子の話。 ・知的な会話と小気味良いテンポ。ややいきすぎ。 ・タイトルが深い。
・作家編国名シリーズ第八弾、とうとうノベルスの文庫化が追いついた。 ・一つ目の『助教授の身代金』、誘拐されるのは火村ではなく別の人物。ああまぎらわしい。 ・表題作『モロッコ水晶の謎』はトリッキーすぎ。 ・ショートショートが一番良かった。