読んだ本。全て借り物。
『クリムゾンの迷宮』貴志祐介
・生き残りをかけて殺しあうゼロサムゲーム。手に汗握る。
・登場人物はやや没個性的
・ラストはちょっと微妙。
『空の境界』奈須きのこ
・文章が下手。
・勝手な決めつけばっかりで、みんな馬鹿ばっかりに思える。
・格好よく見せようとして空回りしている感じ。200ページほどで脱落。
『ブギーポップは笑わない』上遠野浩平
・文体が苦手。
・あんまり印象に残らない。
『殺竜事件』、『紫骸城事件』上遠野浩平
・ミステリとファンタジーの融合。
・一作目は冒険譚、二作目は館もの。
・内容は大幅にファンタジー寄り。魔法を使用したトリックなんて出てきても分かりようがない。
・普通のファンタジーと思えば楽しめた。
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