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Feels So Good
読書メモ
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・戯言シリーズ第四弾は上下巻。
・クビキリが謎解き、クビシメが青春小説、クビツリがアクションだとしたら、今回はスパイ小説。
・作者密室好き?
・謎解きは戯言遣いの本領発揮。
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・猫丸先輩の二作目はシリーズ唯一の長編。
・なんだか爽やか。
・ややアンフェアかもしれないけれど驚愕の真相。
・推理小説での金持ち家族なのに良い人ばっかり。

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・猫丸先輩シリーズの第一作、七編プラスおまけの短編集。
・三十路を過ぎてもフリーター。
・安楽椅子探偵っぽくバラエティに富む。一つ目の話は物理的にトリックが成り立たない。
・隠された謎はわからん。ちょっと時代を感じる。

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・現実よりも科学技術が発達した世界。人型ロボットが実用化。
・人工知能と自由意志がテーマ。専門用語満載。
・ストーリーはすんなりと進む。

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・驚愕のトリックが待つ本格ミステリ、決して真相を他人に話さないでください。なんて文句に惹かれて読んでみた。騙された。
・近未来ファンタジーかSFのような世界観がまったく活かされていない。
・文章が下手、かつトリックも弱い。一番の謎は有栖川有栖が絶賛したこと。
・被害者の損傷の理由はなかなか。

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・クビキリ、クビシメと来て第三弾はクビツリ。
・死体のとりあえずはっちゃけすぎ。実写で見たくないことだけは確か。
・前二作の半分ほどの長さ。良い意味でも悪い意味でも鬱陶しい文章なのでこれくらいがちょうどいいのかも。
・ミステリ要素はかなり薄め。
・次々に殺されていく様がほとんどギャグの域で爽快ですらある。


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