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Feels So Good
読書メモ
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・妖怪を具現化させて戦う『人工憑霊蠱猫』シリーズ第一弾。
・完全に導入部でこの一冊だけでは話が見えてこない。
・作者が研究者のため、薀蓄はすごい。
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・家シリーズのラスト。
・冒頭から凄い展開。さらにどんでん返しも。
・前二作とは視点がかなり異なる。どちらかは読んでおくこと。
・謎解き自体は一番おとなしい。もう少しロジカルだったらよかった。

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・8年後に隕石が衝突し、人類は絶滅すると告げられて5年。残された日々を生き抜く人々を描く。
・あり得そうに無い状況だけど、どこか開き直ったような人たちの様子には妙なリアリティがある。
・伊坂光太郎の他作品と比べるとちょっと地味かも。

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・読書サークル「バベルの会」シリーズをまとめた短編集。
・奇妙な味。旧家が舞台で使用人も登場と、クラシカル。
・テーマはフィニッシング・ストローク。『玉野五十鈴の誉れ』は特に衝撃的。
・古典部や小市民のシリーズとはまったく異なる雰囲気。

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・二作目は雪の別荘。クローズドサークルではないけれども。
・前作よりも進化した感はあるが、ちょっとアラが出てきたかも。
・動機は何だかピンとこない。
・ゾロアスター教詳しくなれるかも。

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・島田荘司推薦のデビュー作。
・移動する死体というコンセプトは面白いけど、トリックはミステリー史上に残るというほどのものでもない。
・あまり推理小説を読んでいないほうが素直に楽しめるかも。


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