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Feels So Good
読書メモ
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戦後に発表された作品を中心とした短篇集。どの作品も構成が素晴らしく、特に『母子像』は世界短篇小説コンクールでトップに立ったのも納得の出来。収録作のジャンルは多岐にわたるが、全体的に幻想的な雰囲気が漂う。そちらの視点では『黄泉から』、『予言』がおすすめ。

解説も非常に詳しく書かれ、大いに参考になる。これを期に全集にも手を出してみたいところだが高い……。
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本格ミステリを期待していると肩透かしをくらうかもしれない。安楽椅子探偵ということで、証拠はなく推理のみで終わる話が多いのは許容範囲か。

お金持ち描写はなんだか薄っぺらいイメージだが、毒舌執事と新米刑事のお嬢様という設定は面白い。

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スパンキング、ボンテージ、マネキンの写真集等、一風変わった本たちの紹介。悪趣味と取られても仕方がないものが大半を占めるが、面白おかしく、という感じではなく、真面目に、愛情を込めて綴られていて、実際に手にとってみたくなる。『芸術新潮』初出のものが多いのもうなずける。

全て白黒で、図版が少ないのが惜しい。

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・前半の話は『独白するユニバーサル横メルカトル』の収録作に比べてインパクト欠ける。設定がありがちかも。
・後半の話、特に『枷』や表題作は良かった。
・『或る彼岸の接近』はクトゥルー神話物。当然まるで救いようのないラストだけど、それがまた良し。


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・バラエティ豊かなショートショート29編+短編1編。
・書かれた時期やコンセプトがバラバラ。タイトルはそこから。
・傑作もあればなんだか子供騙しのようなものも。冒頭の『いじわるな星』は名作。

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・「このミス」第1位の表題作、語り手は地図。ミステリっぽくはない。
・妙にリアルで顔を背けたくなるようなグロテスク描写多し。
・ミステリは期待しないこと。SFチックなホラー短編集。


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