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Feels So Good
読書メモ
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・戯言シリーズ最終章、の上巻。前作で匂わせていた人類最悪VS戯言遣いの始まり。
・ページ数は多いがすぐに読める。登場人物紹介欄がえらいことに。
・もはやミステリらしさはどこにもないけど何かもうどうでもいいや。
・上巻なので中途半端にいいところで終わる。中巻は二ヵ月後。
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・シリーズ第五弾。変な人たちにはもう慣れた。
・凄い死に方もいつも通り、いーちゃん入院もいつも通り。
・最終章へ向けての導入といった趣き。
・ミステリらしさを求めるのは野暮?

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・戯言シリーズ第四弾は上下巻。
・クビキリが謎解き、クビシメが青春小説、クビツリがアクションだとしたら、今回はスパイ小説。
・作者密室好き?
・謎解きは戯言遣いの本領発揮。

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・クビキリ、クビシメと来て第三弾はクビツリ。
・死体のとりあえずはっちゃけすぎ。実写で見たくないことだけは確か。
・前二作の半分ほどの長さ。良い意味でも悪い意味でも鬱陶しい文章なのでこれくらいがちょうどいいのかも。
・ミステリ要素はかなり薄め。
・次々に殺されていく様がほとんどギャグの域で爽快ですらある。

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・隔月刊行戯言シリーズ第二弾。
・殺人鬼と遭遇。でもそっちの方が日常っぽい雰囲気。
・戯言ますますヒートアップ。
・謎解きは思いっきりアンフェア。
・スプラッタではないけれど痛そうなシーンてんこもり。


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・メフィスト賞受賞作。
・現実にはおよそありえないようなシチュエーションにエキセントリックな登場人物。やたらと気合の入ったくどくどした内面描写と、完全にライトノベル。
・独特のリズム感がある文章でテンポ良く読みやすい。
もう少しミステリに比重を置いていればなお良かった。


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